トヨタ部品愛知共販株式会社は、従業員が働き易い職場環境を提供するために「仕事と育児
の両立」や「働き易い職場の実現」を目指し、「次世代育成対策支援推進法」に基づく
行動計画を策定し、目標達成に向けた環境整備に努めてきました。
それらの取組により、子育てサポート（少子化対策）を積極的に取り組む企業であることが
認められ、「次世代育成認定マーク（愛称：くるみん）」を取得しました。

◇両立支援の取り組み

　　トヨタ部品愛知共販株式会社は、仕事と家庭との両立に向け次のような制度を導入しています。

○ 平成25年4月1日より、育児休業期間を拡充（2歳に達する日の月末まで）
○ 産前・産後期間中の収入への配慮（期間中の給与100％支給）
○ 育児休業期間中の収入への配慮（期間中の賞与は最低1ヵ月支給）
○ 毎週1回ノー残業デーの設定
○ 時差出退勤務制度の導入
○ 年次有給休暇の取得促進制度「リフレッシュ8」の導入（年間8日間有給休暇を取得できる）

　　今後も、従業員が安心して働くことができる制度の拡充を図って行きたいと考えています。

◇行動計画（2013年6月1日～2016年3月31日）

目標1：年次有給休暇の一人当たり年間平均取得日数10日以上

　

目標2：妊娠中や産休・育休復帰後の女性従業員のための相談窓口を設置する

　

目標3：子供に関する行事（出生、入学、卒業等）の際の休暇取得の促進を図る