イニシャル：K.S
出身：中部学院大学
部署：一宮営業所
入社年月：2014年4月入社
愛知支社を選んだ理由フラットに言い合える社風だからこそ成長できる
小さい頃から車好きだったこと、業界として安定していることを理由に、就職活動では自動車メーカーを受けていました。
トヨタに限らず色々なメーカーを見ている中でトヨタ部品愛知共販（当時）に出会い、福利厚生の充実はもちろんですが、活気があり、自分自身も成長できそうな会社だなという印象を説明会や面接の場で抱いたことが決め手となり入社を決めました。
実際雰囲気の良さはイメージ通りで、入社してから私自身色々な方と仕事をしてきましたが、みんながみんな裏表なく、協力し合っていこうという方ばかりなので、とても楽しく働けています。
50年以上の歴史がある地場の企業となると、どうしても古い体質なイメージを持たれがちですが、その中でも愛知支社はベテラン若手問わず思ったことを素直に発信でき、挑戦できる会社だなと思っていて、だからこそいま会社全体で取り組んでいる未来を創るNEXT50プロジェクトでも、年代・職種を問わず、意見を出し合いながら取り組めているんじゃないかと感じています。
とてもいい雰囲気の中で成長できる、そんな会社です。
愛知支社のシゴトお客さまにとってなくてはならないパートナーになるために
一宮営業所の営業スタッフとして、担当している9店舗のトヨタ販売店さまに対し、新製品のご提案や、店舗でのディスプレイ、販促ツールの制作といった販売促進の企画提案・実施をしています。
販売店さまは自動車のプロですが、部品・用品に関しては私たちの方が詳しいのが正直なところです。
例えば、当社が新しく扱い始めたタイヤ。性能や他社製品との差別化ポイントをお伝えせずに、販売いただくことはできません。
まずは私たち自身が誰よりも勉強し、詳しくなり、何があれば販売店スタッフはカーオーナーさまにお勧めしやすいか、実際に運転をするカーオーナーさまのことを想像しながら丁寧にご提案しています。
仕事はどこまでいっても人対人、どれだけ信頼関係を築けるかにかかっていると言っても過言ではありません。担当してすぐはとにかく足繁く通うことから、関係が出来てからは新しい価値を与えられる存在になれるように。トヨタグループ同士という安心感に甘えるのではなく、いかに付加価値を与えられるパートナーになれるかを日々意識しながら目の前のひとつひとつの業務に取り組んでいます。
将来の目標これからの変化を前向きに捉えチャレンジしていきたい
100年に一度の大変革と言われている今、トヨタ部品愛知共販は新会社となり、販売店さまも統合などにより大きく環境が変化する。長い目で見ると今後現場レベルでも色々変わっていくんだろうなと思っています。
と言いつつも、プロジェクトに参加するまでは、安定の業界でその中核を担う企業だから大丈夫だろうと思っていて、正直危機感はありませんでした。でもいざプロジェクトに参加し、色々なデータを見ながら今後の戦略を立てることに携わってみると、本気で今までやってこなかったことに挑戦していかなきゃいけないんだなと痛感。もちろん自分がいる会社が今後どう変化していくんだろうという不安はありますが、私自身いいお店作りプロジェクトに参加し定期的に営業所以外の様々な部署のメンバーと話す中で、会社全体で挑戦していく良い雰囲気を感じているので、どうなるかわからないということは逆に言えばなんでもできると前向きに捉え、色々なことに挑戦、成長していきたいと思っています。